個人不動産投資家が絶対やってはいけない初歩的ミス

今日は、個人不動産投資家が絶対やってはいけない投資のミスについて、箇条書きで示します。
初心者が陥りやすい上に、中級者も油断して陥りやすいケースと思います。
これに該当している方は、早急に何らかの対応が必要になるかもしれません。一度、状況をチェックされることをお勧めします。

1. 資産家でもないのに、節税による税金（給与所得）の還付があってはじめて収支が繰り回る物件を購入する。

2. 借入金利の3%の上昇に耐えられない（=金利上昇で収支が繰り回らなくなる）借入比率(LTV)でローンを借りる。

3. 入居者確保が十分過ぎるくらい容易な物件なのに、サブリースを導入する。

4. 特定の企業・機関・団体のみを入居の当てにする物件を購入する。

5. 自分の力量を大きく超えるリフォームや入居者対応が必要な物件を格安だからといって購入する。

6. 購入可能な物件価格かどうかを優先するあまり、利回りが低いなどの欠点に目をつぶり妥協して購入する。

7. 入居者ターゲットや家賃設定などについて独自の判断ができないのに、業者の設定をうのみにした上で購入する。

以上です。いかがでしたか？
あまり、小難しいものは省きましたが、上記のどれかに該当していたら、やっかいなことになっているか、損している可能性があります。
皆様の、賃貸物件運営でのご健闘をお祈りします！

 

 

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