首都圏白書クイズ

国土交通省が、今年6月に公表した平成25年度首都圏白書(「首都圏整備に関する年次報告」)から、首都圏に関するクイズを出してみます。皆さん、いくつ答えることができるでしょうか?
首都圏へのより良い理解と今後の不動産マーケット等を考える基礎知識を蓄えるために、チャレンジしてみてください。

Q1. 東京都において起業に必要な日数は?
参考:世界平均11日、シンガポール・香港3日
1. 2日
2. 12日
3. 22日

Q2. 首都圏に居住する外国人の割合は?
1. 32%
2. 46%
3. 63%

Q3. 東京都において、旧耐震基準時に建てられたSRC造3階建て以上の共同住宅の共同住宅全体に占める割合は?
参考:全国平均23.7%
1. 15.2%
2. 24.7%
3. 35.3%

Q4. 東京都において、旧耐震基準時に建てられた防災拠点となる公共施設等の割合は?
参考:全国平均52%
1. 約40%
2. 約50%
3. 約60%

Q5. 東京都において、建築後50年以上を経過した橋梁の割合は?
参考:全国平均16%
1. 11%
2. 25%
3. 34%

Q6. 都区部のオフィスビルで築後40年以上経過したビルの割合が一番高いエリアは?
1. 日本橋・八重洲・京橋エリア
2. 神田エリア
3. 赤坂・青山・六本木エリア

回答は、末尾をご参照ください。

 

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Q1の回答:3の22日
Q2の回答:2の46%
Q3の回答:2の24.7%
Q4の回答:3の60%
Q5の回答:3の34%
Q6の回答:1の「日本橋・八重洲・京橋エリア」で44.8%
驚かれたどうかは別としても、どれもあまりいい数字ではないですね!

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