2026年びっくり5大予想
下記ブログは、2026年1月4日 当社メールマガジンにて発信したものです。
2026年のびっくり5大予想を作ってみました。
ブラックストーンのストラテジストであった故バイロン・ウィーン氏が、「びっくり10大予想」なるものを始めたと言われていますが、今回は、これを真似して半分遊び心を持ちながら「びっくり5大予想」を作りました。
ここで作った5大予想の意味合いを大雑把にいいますと、一般にはその実現は2〜3割程度の可能性と思われているが、自分自身は5割弱はあるかもと思っているもの、としておきます。
なお、予想するにあたって、賀藤リサーチ・アンド・アドバイザリーと生成AIとで、ディスカッションを重ねたことを申し添えます(笑)
2026年びっくり5大予想
① 米国は利下げしないまま次の景気循環を迎える
② 世界経済は「成長不能」に直面していると公式認識される
③ 日本の不動産は「住む場所」ではなく「世界の金庫」に
④ 日本の不動産は価格下落ではなく“取引消滅”で冷える
⑤ 富裕層の最終勝ち組は「何もしなかった人」
びっくり予想の各項解説
① 米国は利下げしないまま次の景気循環を迎える
トランプ大統領が、ハト派の新議長を任命しても、任期満了の理事をハト派の理事に入れ替えても、利下げがもたつき、景気後退局面入りする。要因は、マダラ模様の経済指標、金融指標。
② 世界経済は「成長不能」に直面していると公式認識される
金融政策によっても財政政策によっても、大きな景気刺激効果が得られず、世界経済は構造的な低成長局面に入ったと公的世界機関から認定される。要因は、人口縮小、移民排斥、経済のブロック化。
③ 日本の不動産は「住む場所」ではなく「世界の金庫」に
日本の住宅が、居住財から保管財へ変質。要因は、日本の不動産は「安全、没収されない、高品質」ゆえに、「実需不在でも買われる、利回り度外視、空室でも問題なし」となる。
④ 日本の不動産は価格下落ではなく“取引消滅”で冷える
売買が成立しなくなるリスク。売り手は、高値で売れると思う・値下げはしない。買い手は、金利上昇・将来不安・収支折り合わず、から慎重すぎて価格目線が合わない。取引が細り、市場が動かなくなる。
⑤ 富裕層の最終勝ち組は「何もしなかった人」
理由は、すべての資産が高すぎる、ボラティリティは高い、政策リスクは読めない。従って、動くほどミスの期待値が上がるといえる。

