不動産投資の格言・警句
本日は、不動産投資の格言・警句をご紹介しましょう。
但し、世の中によく知られているものに限らず、私がこれまでの実務経験等を通じて指導者や先輩に教えられたもの、自分で創作したものが含まれており、表現もアレンジしています。
・不動産は、1に立地、2に立地、3にも立地で結局立地
これは、説明不要でしょう。立地がよければ、儲けの手段がいくつでも出てきます。
・不動産は、何度も現地に立てば自ずと重要なことが見えてくる
現地、現場に立って眺めるだけで、長所、短所がクリアに見えてくるということです。
・不動産は、机上でもあらかた調べられる
上と矛盾しそうですが、そうではなく、実地調査の前に、机上で調べられることは一杯あり、実地調査ではそれが正しいか確認することがメインとなるという意味です。
・不動産を買う人は、高値で買っていい人と、買ってはいけない人のどちらかに分類される
不動産は、節税に有効なため、収支が悪くてもトータルでは儲けになる人(つまり富裕層)と、高値で買うとそのうち困る人に分かれます。全く同じ物件でも、別の価格が付くということの理由ともなります。
・不動産は、上がり始めてから追随して買っても遅くない
株と一緒とも言えそうですが、株と違って、本当に上がっているのかどうかが世の中の共通認識になるまでには相当の時間を要するので、上がり始めたことがわかってから買っても十分に値上がりを享受できるということです。もちろん、程度問題ではありますが。
・不動産の損切りは難しい
借入残高以上での売却という制限がかかるのと、損切りしたいときはマーケット環境から買い手がつかず流動性が極度に低下するからです。タイミングは株式以上に難しいという認識が必要です。
・フルローンは、失うもののない人が取り組むもの
私はフルローンを全否定する者ではありませんが、まあこういうことです。
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