いくつYESと答えることができますか?

ご自分できっちりと運用ができており、将来に何の不安もないと考えておられる方にはご相談いただく必要はないかもしれません。でも、多くの方が、レベルは違えど何かしら不安を感じておられるのではないでしょうか? 皆さんは、次の質問にいくつYESと答えることができますか?

  1. 毎月の収支と支出と収支尻を費目別にきっちり把握している
  2. 株式、不動産、保険、その他の運用資産の簿価と時価、含み損益、配当・賃料・利息等の収入をきっちりと把握している
  3. 不動産や各種金融商品の資産と借入等の負債の額をきっちり把握し、いわゆる自分の純資産の額を知っている
  4. 運用している商品のリスク・リターン特性やその内容を概ね理解している
  5. 将来の公的年金、私的年金の受取額が概ねわかっている
  6. 将来のマネーの大型支出イベント(入学、結婚等の出来事)と大型流入イベント(退職等の出来事)の時期、額を把握している

一つでもYESと言えない項目があった方は?

MP900321183私は、上記の一つでもYESと答えられない項目がある方は、本来、既に不安を感じていないといけないのではないかと思います。もっとも、そのような方でも、現在の状況を正確に把握することができれば、どこに問題があるのか、将来に備えるためにはどんな対策をすればよいのかが明確に打ち出せるようになります。とは言え、これまでそうした活動をしてこられなかった方が、いきなり考えようとしても、何をどう始めればいいのか? 現在の状況を把握できたとしても、そこに問題があるのかないのか? あるとしてどの程度の問題なのか? どうすれば解決できるのか? を、理路整然と考え抜いて解決策をまとめるには、相当の労力と時間がかかります。場合によっては、勉強から始めないといけないことも多いと思われます。

専門家に相談し時間を買う

Laptop on Kitchen Table with Cup of Coffee

そのため、手っ取り早い方法は、専門家に相談し専門家のアドバイスを受けることです。もちろん、相談のコストはかかりますが、自分で全てやり抜くことの時間コスト等を考えると、結果的にそのほうが安くすむはずです。一回1万円以下のコストで、長年にわたり毎年その何倍になるかわからぬほどの効果が得られるのです。

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